このサイトが書かないこと

学校に行けない子どものことを調べていると、断定的な情報がたくさん出てきます。

このサイトは、書けることと書けないことをはっきり分けます。

書きません

1. 医療のこと

診断名・症状の見立て・薬・治療。「発達障害かもしれません」「起立性調節障害の可能性」

といった書き方はしません。

理由:それを判断できるのは医師だけです。ネットの記述で当てはめると、

必要な受診が遅れるか、必要のない不安が増えます。

→ 心配なときはかかりつけ医か、学校のスクールカウンセラーに相談してください。

2. 心理のこと・接し方

「こう声をかけましょう」「見守りましょう」「待ちましょう」。

子どもへの接し方や、親の心の持ち方は書きません。

理由:子どもは一人ひとり違います。会っていない子どもへの接し方を、

文章で指示することはできません。

相談できるところ に、話を聞いてくれる公的な窓口を載せています。

3. 原因の話

「原因は◯◯です」「◯◯が引き金になります」。原因の解説はしません。

理由:原因を書くと、親が自分を責める材料になります。

そして原因が分かっても、明日の手続きは1つも進みません。

4. 体験談

「うちの子はこうして学校に戻りました」。

このサイトには体験談がありません。作りもしません。

理由:体験談は強く読ませますが、他の家に当てはまるとは限りません。

「その子は戻ったのに」と思わせるものを、こちらから出すことはしません。

5. ランキング・おすすめ順

通信制高校・フリースクール・家庭教師に順位を付けません。

理由:順位の根拠を作れないからです。代わりに

「どんな条件の子に向くか」で分けて書きます。

6. 写真

子ども・教室・親の写真を置きません。

理由:写真は「こういう不登校の子」というイメージを固定します。

あなたの子は写真の子ではありません。

書きます

  • 制度の要件と、判断するのが誰か
  • 期限と日数(数えられるもの)
  • お金(公表されている金額)
  • 都道府県で違うこと(違うと明記したうえで)
  • 選択肢と、それぞれの条件

迷ったときの原則

「読んだ親が、今日なにか1つ決められるか」だけを基準にしています。

決められないもの・決めさせるべきでないものは書きません。

このページは、記事より先に書きました。あとから条件を緩めることはしません。

最終更新:2026年9月23日